きたる11月2日、3日に第27回日本アロマセラピー学会と第10回日本ハーブ療法研究会の合同大会が昭和大学上條記念館で開催されます。
当講座兼任の鈴木慎太郎准教授が第10回日本ハーブ療法研究会の会長を務めます。
アロマセラピーやハーブ療法は婦人科領域、腫瘍の緩和医療領域で多用されている代替補完療法のひとつですが、近年少しずつEBMが蓄積されつつあり、ほかの領域でも応用が期待されています。
安全面での配慮について、震災医療・ボランティアにおける有用性、女性のライフイベントに関連した有効な使用方法などを2日間で多く学ぶことが可能です。
参加者には市民公開講座の聴講や上條記念ミュージアムの臨時開館の入場などの特典があります。
ぜひとも東京都・品川区旗の台の上條記念館までお越しください。
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https://procomu.jp/jsa27_jsp10_2024/